「乏精子症」は造精機能障害の1つです。
どんな症状か?
1回の射精で総精子数が3900万個未満
または
1㎖中に1500万個未満
症状が重くなると?
1500万個以下:人工授精
300万個以下:体外受精
100万個以下:顕微授精
体外受精・顕微受精
リスクは?
多胎(たたい)妊娠:二人以上を身ごもる
流産・早産の可能性が高い
男性不妊が遺伝する可能性もある
とも言われています。
原因は?
加齢・アルコール・タバコ
食生活(飽和脂肪酸)
ストレス・活性酸素など
治療法は?
抗酸化療法:酸化ストレスが精子形成に
悪影響を与えるから。
ホルモン療法:
精巣内のテストステロンを増やして造精機能をアップ
ますぎ鍼灸院の方針
精子形成期の内臓を元気にする鍼治療で
元気な精子をたくさん育てる。
自己治療の結果
総精子数(2019年)
2/22:2億1671万
3/25:2億2040万
4/26:3億9228万
5/24:3億6709万
何をしたのか?
高麗手指鍼
手のひらに内臓のツボがあって
特殊な専用の小さい鍼で治療
なぜ2カ月後に効果が?
精子ができるまでに74日かかる
現在の精子の状態は
精子ができるまでの
身体の状態が大事です。
乏精子症の精子を増やすために
精子形成期の内臓を元気にする
鍼灸術を行っています。
現在、キャンペーンを行っています。
治療ご希望の方はぜひ覗いてみてください!