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「奇形精子症」は造精機能障害の1つです。
無精子症の割合
男性の100人に1人
男性不妊症の方は10人に1人
の割合でみられる
結構多い
無精子症は2通り
・閉塞性無精子症
精巣で精子が作れているが、
通り道が詰まっている
・非閉塞性無精子症
精子を造る機能が低下している
閉塞性無精子症
薬では治らない。
可能ならば精路再建術
再建不能なら精巣精子採取術+顕微授精
非閉塞性無精子症
わずかだが精子が
造られている可能性がある
精巣精子採取術+顕微授精
精巣精子採取術とは
マイクロテセ
精巣を切り開き状態の良さそうな精細管を採取その中から精子を見つけ出す手術
・ただし精子が見つかる確率は40%
・確率が高いのは最初の1回目のみ
(1回精巣を切ると癒着が激しくなる)
一番いい状態でできるのは1回目のみ
精子が見つかれば、顕微受精を行う。
ますぎ鍼灸院の方針
精巣精子採取術では精細管内に
精子が見つかることが大事なので、
精子形成期の内臓を元気にする鍼治療で
少しでも精子の育ちやすい環境を作っていきます。
何をするのか?
高麗手指鍼
手のひらに内臓のツボがあって
特殊な専用の小さい鍼で治療
何をするのか?
高麗手指鍼
手のひらに内臓のツボがあって
特殊な専用の小さい鍼で治療
精子ができるまでの内臓を元気にする鍼治療で
少しでも精子の育ちやすい環境を作っていきます。
精子ができるまでの環境が悪いと
精子が育たなくなってしまうことは
簡単にイメージできると思います。
精子を育てるには
精子ができるまでの
身体の状態が大事です。
元気な精子を育てるために
精子形成期の内臓を元気にする
鍼灸術を行っています。
現在、キャンペーンを行っています。
治療ご希望の方はぜひ覗いてみてください!