「EDに鍼灸という選択肢はあるのでしょうか?」
「どこに鍼をするのですか?」
「薬を使わずに鍼灸だけでEDを何とかできますか?」
ED(勃起不全)について調べていると、病院での治療だけでなく、鍼灸や整体について調べる方もいると思います。
最初に結論からお伝えすると、
鍼灸だけでEDが改善すると断定できる十分な科学的根拠が確立しているわけではありません。
EDには、
血管・血流
神経
ホルモン
心理状態
持病
服用している薬
生活習慣
など、さまざまな要素が関係する可能性があります。
そのため、EDが続いている場合には、まず泌尿器科などの医療機関で原因について確認することが大切です。
そのうえで、
「病院で必要な確認をしながら、身体の状態や生活習慣も見直したい」
という方に対して、ますぎ整体院では鍼灸・整体・セルフケアを組み合わせた身体づくりを行っています。
今回は、EDに対してますぎ整体院がどのような考え方で身体を見ているのか、高麗手指鍼や経絡をどのように取り入れているのかについて解説します。
EDは「一つの原因」だけで考えない
EDというと、
「血流が悪いから」
「男性ホルモンが減ったから」
「年齢だから」
と、一つの原因を探したくなるかもしれません。
しかし、実際には複数の要素が重なっている場合があります。
例えば、
運動不足
長時間のデスクワーク
睡眠不足
仕事のストレス
体重の増加
生活習慣病
性交時のプレッシャー
などです。
だからこそ、ますぎ整体院では、
「EDだからこのツボに鍼をする」
という一つの方法だけで身体を見ることはしていません。
まず病院で確認してほしい理由
EDは性機能だけの問題とは限りません。
背景に、
糖尿病
高血圧
脂質異常症
血管に関係する問題
神経に関係する問題
ホルモンに関係する問題
などが隠れている場合があります。
そのためEDが続いている場合には、泌尿器科などで必要な医学的評価を受けることをおすすめします。
病院では、
原因について確認する
必要な検査を行う
医学的な治療を検討する
という役割があります。
一方、ますぎ整体院では、
身体の硬さ
身体活動量
姿勢
睡眠
ストレス
食事などの生活習慣
を確認し、身体のコンディションを考えていきます。
どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。
ED治療薬と鍼灸はどちらを選ぶ?
ED治療薬は、医師の診断のもとで使用される一般的な選択肢の一つです。
そのため、
「薬はその場しのぎだから使わない方がいい」
と考える必要はありません。
一方で、
「薬だけでなく身体の状態も見直したい」
「運動や睡眠についても考えたい」
「自分でできることも知りたい」
という方もいます。
そのような場合に、医療機関で必要な治療を受けながら、身体づくりを並行して考えるという選択肢があります。
ますぎ整体院がEDで確認するポイント
ますぎ整体院では、EDだけを見るのではなく、
血流・循環
神経・自律神経
骨盤・筋肉
東洋医学
生活習慣・セルフケア
という複数の視点から身体を確認します。
重要なのは、
「どの施術がEDに効くのか?」
だけを考えるのではなく、
「今の自分の身体には、何を見直す必要があるのか?」
を考えることです。
① 血流・循環という視点
勃起には、陰茎海綿体へ血液が流れ込む仕組みが必要です。
そのため、血管の健康はEDを考えるうえで重要です。
ただし当院では、
「鍼をすれば陰茎への血流が増える」
といった説明はしていません。
身体の状態に応じて、
脚など下半身への施術
骨盤周辺への施術
運動習慣の確認
などを行い、身体全体のコンディションを見ていきます。
また、血管に関係する問題が疑われる場合には、医療機関での確認が重要です。
② 神経・自律神経という視点
勃起には血流だけでなく、神経からの情報も関係します。
性的な刺激が脳で処理され、神経を介して身体へ伝わり、陰茎の血管が反応することで勃起につながります。
そのため、
ストレス
緊張
睡眠不足
性交時のプレッシャー
などについても確認します。
身体の状態に応じて、
背骨周辺への施術
骨盤周辺への施術
陰部神経が走行する周辺へのアプローチ
耳への刺激
などを取り入れることがあります。
これは、
「神経を活性化すればEDが改善する」
という意味ではありません。
身体全体の緊張や動きなどを確認しながら行うコンディショニングの一つです。
③ 骨盤・筋肉という視点
EDで来院された方についても、骨盤周辺の身体の状態を確認します。
特に、
骨盤底筋
腸腰筋
内転筋
股関節周辺
臀部周辺
などです。
例えば長時間デスクワークをしている方では、
「股関節が動かしにくい」
「腰回りが硬い」
「身体をほとんど動かしていない」
ということがあります。
必要に応じて、
骨盤周辺への施術
腸腰筋のリリース
内転筋のリリース
骨盤底筋トレーニング
などを組み合わせます。
ただし、
「骨盤の歪みを直せばEDが改善する」
「腸腰筋を緩めればEDが改善する」
という考え方ではありません。
身体全体の状態を見るための一つの視点です。
④ 高麗手指鍼|手から身体を見る
ますぎ整体院では、EDへの身体づくりに高麗手指鍼を取り入れています。
高麗手指鍼は、
手に身体の各部位が対応しているという考え方をもとに、手にある生殖器に対応するとされるツボへ刺激を行います。
身体の状態を確認しながら、必要なポイントを選択します。
ここで大切なのは、高麗手指鍼の考え方と、現代医学で確認されている身体の解剖・生理を混同しないことです。
例えば、
「手のツボを刺激すると男性ホルモンが増える」
「手のツボで陰茎への血流が増える」
といった効果を断定するものではありません。
当院では、東洋医学的な身体づくりの一つとして取り入れています。
⑤ 東洋医学では「腎」をどう考える?
東洋医学では、男性の生殖機能や加齢などを考える際に「腎」という概念が使われます。
そのため、身体の状態によっては、
腎虚に対する補法
などを取り入れることがあります。
ただし、東洋医学でいう「腎」は、
現代医学でいう腎臓そのものではありません。
ここは非常に重要です。
「腎虚だから腎臓が悪い」
という意味ではありません。
東洋医学独自の身体の捉え方として使用します。
⑥ 経絡・奇経を用いた施術
当院では身体の状態に応じて、
経絡の調整
奇経を用いた施術
を行うことがあります。
東洋医学では、身体を部分だけで見るのではなく、全体のつながりやバランスという考え方があります。
そのため、
「EDだから生殖器周辺だけ」
ではなく、身体全体を見ながら使用する経絡やポイントを選択します。
これについても、
経絡を整えることでEDが改善すると断定するものではありません。
東洋医学の考え方を取り入れた身体のコンディショニングとして行っています。
⑦ 耳ツボへの刺激
身体の状態に応じて、耳への刺激を取り入れることもあります。
耳には身体の各部位に対応すると考えられているポイントがあり、東洋医学的な施術の一つとして使用します。
特に、
仕事のストレスが強い
身体の緊張が強い
睡眠について悩んでいる
といった方では、生活習慣についても確認しながら施術を組み合わせます。
「耳ツボで自律神経が正常化する」と効果を断定するものではありません。
鍼は陰茎にするの?
「EDの鍼灸ということは、陰茎に鍼をするのでしょうか?」
と不安になる方もいるかもしれません。
ますぎ整体院では、陰茎そのものに鍼をすることを基本的な施術としているわけではありません。
高麗手指鍼では手にあるポイントを使用します。
また身体の状態に応じて、骨盤周辺、背骨、筋肉などについても確認します。
不安なことがある場合には、施術前に確認してください。
鍼灸だけではなくセルフケアも大切
ますぎ整体院が大切にしているのは、
「施術を受ければ終わり」
という考え方ではありません。
例えば、
一日中座っている。
ほとんど歩かない。
睡眠時間が短い。
体重が増えている。
強いストレスが続いている。
このような状態があれば、施術だけではなく生活習慣についても考える必要があります。
そのため、身体の状態に応じて、
運動
骨盤底筋トレーニング
身体の動かし方
睡眠
食生活
ストレスへの対策
などについても一緒に確認します。
全員に同じセルフケアをすすめない理由
EDという悩みは同じでも、身体の状態は一人ひとり違います。
例えば、
運動不足が強い方。
身体の緊張が強い方。
股関節周辺が硬い方。
睡眠不足の方。
仕事のストレスが強い方。
性交時のプレッシャーが強い方。
必要な身体づくりは同じではありません。
だからこそ当院では、
現在の身体を確認する
↓
生活習慣を確認する
↓
必要な施術を選ぶ
↓
必要なセルフケアを選ぶ
↓
自分でも身体を管理できるようにする
という流れを大切にしています。
EDに鍼灸を受けるなら病院へ行かなくてもいい?
いいえ。
EDが続いている場合には、泌尿器科などの医療機関で必要な確認を受けることをおすすめします。
特に、
急にEDになった
持病がある
服用している薬がある
会陰部の感覚がおかしい
脚の強いしびれや脱力がある
排尿・排便に変化がある
といった場合には、医学的な評価が重要です。
鍼灸・整体と医療機関は、どちらか一方を選ぶものではありません。
病院で原因を確認し必要な治療を受けながら、身体のコンディションや生活習慣についても見直していく。
ますぎ整体院では、このような考え方を大切にしています。
よくある質問|EDと鍼灸
Q. 鍼灸でEDは改善しますか?
現時点では、鍼灸だけでEDが改善すると断定できる十分な科学的根拠が確立しているわけではありません。
EDが続いている場合には、まず医療機関で原因について確認することをおすすめします。
そのうえで、身体の状態や生活習慣を見直す選択肢の一つとして鍼灸を取り入れるという考え方があります。
Q. EDの鍼はどこにしますか?
当院では、高麗手指鍼として手にある生殖器に対応するとされるツボへの刺激を行います。
また、その方の状態に応じて、東洋医学的な経絡・奇経なども使用します。
全員に同じポイントを使用するわけではありません。
Q. 陰茎に鍼をしますか?
当院では、陰茎そのものへの鍼を基本的な施術としているわけではありません。
施術内容に不安がある場合には、事前にご相談ください。
Q. ED治療薬を使っていても鍼灸を受けられますか?
ED治療薬は医師の指示に従って使用してください。
服用している薬や持病がある場合には、来院時にもお伝えください。
薬を自己判断で中止して鍼灸へ切り替えることはおすすめしません。
Q. 何回くらい通えばいいですか?
必要な施術や通院については、身体の状態や生活背景などによって異なります。
「○回受ければEDが改善する」と一律にお伝えすることはできません。
身体の状態を確認したうえでご提案します。
まとめ|EDに対する鍼灸は「身体全体を見る」という選択肢
EDには、
血管・血流
神経・自律神経
ホルモン
心理状態
持病
生活習慣
など、さまざまな要素が関係します。
そのため、
「このツボを刺激すればEDが改善する」
という単純なものではありません。
まず医療機関で必要な確認を行う。
そのうえで、
骨盤
背骨
腸腰筋
内転筋
骨盤底筋
身体活動
睡眠
ストレス
食生活
など、自分の身体と生活習慣を見直していく。
ますぎ整体院では、そこに高麗手指鍼や経絡・奇経など東洋医学の考え方も組み合わせます。
大切にしているのは、
EDだけを見るのではなく、その人の身体全体を見ることです。
神楽坂でEDに悩む男性の身体づくりをサポート|ますぎ整体院
ますぎ整体院では、
血流・神経・自律神経・骨盤・筋肉・東洋医学・生活習慣
など複数の視点から身体の状態を確認します。
そのうえで、
高麗手指鍼
経絡・奇経を用いた施術
骨盤・背骨への施術
陰部神経周辺へのアプローチ
腸腰筋・内転筋へのアプローチ
骨盤底筋トレーニング
下半身への施術
耳ツボ
などから、その方に必要なものを組み合わせます。
そして目指すのは、施術だけに頼り続けることではありません。
自分の身体の状態を理解する。
自分に必要なセルフケアを身につける。
自分でも良いコンディションを維持できる身体を目指す。
施術とセルフケア、生活習慣の見直しを組み合わせながら身体づくりをサポートします。
ますぎ整体院|アクセス
神楽坂駅 2番出口(矢来口)徒歩1分
〒162-0805
東京都新宿区矢来町124-3 ブリス神楽坂205
TEL:03-6262-6835
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